「Sprocket」について、その機能、導入実績や事例、特徴、導入や運用にかかる費用、利用者の評判や口コミについて徹底調査しました。
ABテストツールをご検討の方は、是非ご確認ください。
機能 | 多変量 テスト |
複数ページ テスト |
リダイレクト テスト |
セグメント 機能 |
トラフィック 割り当て |
パーソナライズ 機能 |
ビジュアル エディタ |
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対応 | - | - | - | 〇 | - | - | - |
これまでにSprocketは300社以上に導入された実績があります。ECサイト、申込み・資料請求、問い合わせなど、さまざまな形のウェブサイトでそのコンバージョン率改善に役立っています。
平均のCVR改善率は145.4%を誇り、効率よく担当者の負担を減らしながら結果につなげている点が評価されるようになりました。
大手靴メーカーであるリーガル社のECサイトにて、ポップアップでサイズの選び方や配送情報を案内するようにすることで購入のハードルを下げる施策を実施。
サイトの改善などの施策も平行して行い、結果ECサイトの受注は前年比120%と大きな結果を出すことができました。加えて、利用方法への問い合わせが9割減り、問い合わせへの対応のコストが下がって効率アップに成功しています。
当サイトでは、様々なデータ検証が可能な機能を網羅し、かつ導入実績も豊富なABテストツールを企業タイプ別に3つ紹介しています。
検討中の方は是非チェックしてみてください。
Sprocketは、ユーザーの様々な行動をデータとして計測・記録することができます。
ページを見る、スクロールする、クリックする…といった行動データを取得するABテストを行うことで、コンバージョンにつながる勝ちパターンを見つけやすくしてくれるツールです。またこの行動データをトリガーとしてポップアップを表示させる、というようなシナリオをつくり、ユーザーを導くサイト設計も可能です。
コンバージョンページを登録すると、ユーザーがコンバージョンページに到達するまでのルートを把握することができます。
この分析によって、どのシナリオがコンバージョンにつながりやすいのか、影響力の強いものを知ることができます。十分なサンプルが集まるまでの目安も表示されるので、ABテストのスケジュールが立てやすくなるのも嬉しいところです。
導入費や月額運用費の具体的な金額の情報は見当たりませんでした。
アクセス数や会社の規模に合わせて、Starter、Growth、Professional、Enterpriseといったプランが用意されています。Professional以上のプランになると、カスタマイズしてより柔軟な分析と施策の実施がしやすくなります。
改善スピードが速く、提案量も豊富です。弊社の要望にも、迅速にご対応いただけて助かっています。
新規ユーザーは初回訪問での購入がもっと多いと思っていましたが、実は初回訪問時ではなく、その後一定期間内に再訪を行った際に購入の方が多かったことを知れたのもSprocketだからこそです。
ユーザーの行動を詳細に理解し、ABテストでクリエイティブの検証をしてスピーディに改善につなげる時間や手間をかけずにPDCAを回し、コンバージョン改善を目指せるのがSprocketです。
実店舗のような良質な接客をWEBで実現し、顧客体験の最適化を目指すために重要なツールと言えるでしょう。
ひとえにABテストツールと言っても、様々なテストが行える本格派から、単機能のみを有するシンプルなもの、簡易的なテストができるMAツール、データ解析ツール、WEB接客ツールまで様々あります。
当サイトでは、CVR改善に奔走するWEBマーケティング担当者の皆さまに、ABテストを成功させる本質である「設計力」と、そのために必要な「実行力」のあるツールをご提案しています。この機会に是非ご確認ください。
成果に繋がる“本気のABテスト”に必要な
おすすめのABテストツール3選
会社名 | 株式会社Sprocket |
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URL | https://www.sprocket.bz/ |
TEL | 03-6303-4123 |
※ 参照元:DLPO公式サイト
(https://dlpo.jp/)
2011~2014年 LPOツール売上額が4年連続1位より
※ 参照元:Optimizely公式サイト
(https://optimizely.gaprise.jp/ )
2022年9月時点
※ 参照元:VWO公式サイト
(https://vwo.com/customers/)
2022年9月時点