フォントサイズのABテストを行う方法
Webサイトの印象や読みやすさを決める文字フォント。文字としての機能がきちんと果たせているかをABテストで確認できます。この記事では、フォントサイズのABテストについて、手順やメリットを紹介します。
フォントサイズのABテストとは?
フォントの効果や反応を把握できる
Webサイトを訪れたユーザーは、サイトのデザインやコンテンツに注目します。しかし詳細に情報を得るためには文字を読まなければならないため、フォントの読みやすさはユーザーの離脱率を減らすために欠かせない要素です。
フォントサイズをABテストで検証することで、ユーザーからの反応がエンゲージメントとして数字に表れます。ABテストではサイズを変更して比較できるので、ユーザーがどの大きさのフォントを読みやすいと考えているかが確認できます。
フォントサイズABテストの注意点
テキストの内容や文字数、言い回しを変更しないようにしましょう。画像や動画コンテンツの位置・サイズ・色も変更せず、フォントのサイズや種類のみを変更して比較してください。
フォントサイズのABテストの手順
ABテストツールと素材を用意する
フォントサイズをABテストする場合は、Webサイトとして掲載する検索エンジンのABテストツールを使用します。
既存のWebページと、比較用にフォントサイズを変更したWebページを用意します。元のWebページとフォントを変更したWebページのURLを控えて、ターゲティングの条件を設定します。
ABテストでフォントの効果を比較する
ABテストでは、オリジナルのままのWebページと比較対象をそれぞれ比較します。12ポイントのフォントがオリジナルのサイズであれば、10ポイントや14ポイントに前後1段階ずつサイズを変更して検証してください。
ABテストの効果を確認する
得られたデータを確認し、どのフォントがユーザーに好評価だったかを確認します。オリジナルのWebページよりも直帰率が低くエンゲージメントが上がったサイズを参考に、サイトを改善しましょう。
フォントサイズのABテストのメリット
ユーザーの反応を確認できる
ユーザーの反応を客観的にデータで把握できることがABテストのメリットです。ユーザーに直接フォントの見やすさを尋ねることはできませんが、ABテストによって得られたデータを確認することで、どのサイズが一番評価されているかを確認できます。
サイト変更リスクを回避できる
サイトのリニューアルには大きなコストがかかりますが、ABテストで改善点を確認しておけば、サイト全体ではなく必要な部分だけを修正し、直帰率の低減やコンバージョン率アップに繋げられます。
運用中の見直しや変更が容易
運用中は、すぐにサイト全体を改修することはできません。しかしABテストであれば、テスト用ページを作るだけで運用の合間にもテストが行えます。その結果をもとにすれば、見直しや変更も簡単にできます。
まとめ
ABテストはユーザーの反応やWebページ内の要素を検証できる方法です。
サイトを大規模に改修する必要なく、低コストで成果が上がるフォントサイズをチェックできるので、フォントサイズの効果測定にも役立ててみてはいかがでしょうか。
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