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ecコンシェル

「ecコンシェル」について、その機能、導入実績や事例、特徴、導入や運用にかかる費用、利用者の評判や口コミについて徹底調査しました。
ABテストツールをご検討の方は、是非ご確認ください。

ecコンシェルの機能

機能 多変量
テスト
複数ページ
テスト
リダイレクト
テスト
セグメント
機能
トラフィック
割り当て
パーソナライズ
機能
ビジュアル
エディタ
対応 - - - - - -
2022年9月時点での公式サイトの情報を基にしています。各機能について明確な記載が無いと編集チームが判断した場合には「-」と記載しています。
詳しくはツールの提供元に直接ご確認ください。

ecコンシェルの導入事例・実績

ドコモの通販サイト「dショッピング」や「dブック」、レディースファッション通販「マガシーク」、大手CDショップチェーン「タワーレコード」、国内・海外に会員を持つ「ABCクッキングスタジオ」など多くの企業での導入実績があります。その導入者数は、6,500社以上(※1)です。

※1参照元:ecコンシェル公式HP(https://ec-concier.com/)2022年9月時点。

「マガシーク」「OUTLET PEAK」「d fashion」と3つのサイトを持つマガシーク株式会社で、「dfashion」にecコンシェルを導入。人工知能を使った自動最適化機能で、大量のシナリオやキャンペーンの効果検証がスピーディーにおこなえ、PDCAの高速化が可能になりました。また、新規顧客向けの接客内容が向上し、工数が少ないので費用対効果も得られました。

参照元:ecコンシェル公式HP(https://ec-concier.com/case/user1/

当サイトでは、様々なデータ検証が可能な機能を網羅し、かつ導入実績も豊富なABテストツールを企業タイプ別に3つ紹介しています。
検討中の方は是非チェックしてみてください。

高機能で実績も豊富な
“本気のABテストツール”3選

ecコンシェルの特徴

高性能AIによる接客の最適化

店舗で接客を受けているような、サイトを訪問したユーザー一人一人に合わせたサービスを提供するためのツール。直帰率や離脱率の改善、コンバージョン率の向上などに働きかけます。

その機能は、ディープラーニングの技術を有するPKSHA Technologyと共同開発したAI技術によるもの。収集したユーザー行動ログからセグメントを的確に設定し、人工知能で適した接客を自動最適化。一人一人に合わせた施策を配信します。

自動でコンバージョン率の高さを比較

ecコンシェルの利用は、WEBサイト内の所定のソースコードに短いコードを入れるだけです。ABテストは、AIが自動で実施から改善まで実行してくれ、ディープラーニング(深層学習)技術から、繰り返すたびに進化しサイトの最適化を促進させます。

また、複数のウィジェットを設定する事で、コンバージョン率に応じた配信を自動で最適化。ウィジェットは2つ以上設定することができ、キャンペーンのコンバージョン率を高めることができます。

ecコンシェルにかかる費用

最初にフリープランに登録し、サイトの規模や設定した接客ゴールに合わせたプランに変更します。フリープランはお試しにぴったりで、登録も利用も無料。有料プランには実施したい施策が限られているサイト向けの「スタンダードプラン」と、接客で成果を上げたるための「エンタープライズプラン」とあります。有料プランは半年の最低利用期間が設けられています。

また、オプションメニューとして導入後のキャンペーン設定や効果検証などを支援する「運用サポートオプション」と、自社保有のデータを活用してユーザーのセグメントがおこなえる「CSVインポート機能」とあります。どちらも費用は要問合せとなります。

※参照元:
ドコモビジネス公式HP(https://www.ntt.com/business/services/ec_concier.html

ecコンシェルに関する口コミ・評判

シンプルな管理画面でストレスフリー

第一に設置が簡単です!!Googleのタグマネが入っていれば申し込みから設置まで5分もあれば完了します。また、タグチェックをしてくれて管理画面に入るので設置ミスなども防げる初心者には優しい作りです!また、サイトが重たくなるかと不安でしたが、気になるレベルでは無かったです。

初心者でも手軽に使える

ECコンシェルはdocomoが提供するweb接客ツールです。このツールを、他社から出ている同様のツールと比べた際に現れるよいポイントは「手軽さ」にあると思います。Web接客ツールの導入には、「いつ」「どこで」「だれに」「なにを」の4点を検討する必要があり、これには一定のスキルが必要ですが当該ツールであれば例えば「オートクリエイティブ」機能をはじめとしたAIによるサポートにより、スキルがない方でも一定成果がでるような設計がされております。

まとめ

ECコンシェルは、NTTドコモと PKSHA Technology が共同開発したAI技術によるWEB接客ツールで、ABテストも自動でおこなってくれます。シンプルでわかりやすい操作画面で操作しやすく、高速PDCAを可能にしています。

ひとえにABテストツールと言っても、様々なテストが行える本格派から、単機能のみを有するシンプルなもの、簡易的なテストができるMAツール、データ解析ツール、WEB接客ツールまで様々あります。

当サイトでは、CVR改善に奔走するWEBマーケティング担当者の皆さまに、ABテストを成功させる本質である「設計力」と、そのために必要な「実行力」のあるツールをご提案しています。この機会に是非ご確認ください。

成果に繋がる“本気のABテスト”に必要な
おすすめのABテストツール3選

ecコンシェルを提供している会社情報

会社名 ecコンシェル
開発元:株式会社NTTドコモ
URL https://ec-concier.com/
TEL 記載なし
「実行力」のある
ABテストツール3選
正確なテスト高速で回せるツールが、CVR改善の強力な武器となります。
本格的・効率的なデータ検証が期待できる「6つの機能」を網羅しているABテストツールから、
企業タイプ別に3種を提案します。
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引用元:DLPO公式サイト
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  • 各種DMPとの連携にも柔軟に対応し、外部データを活用した多角的なテストが得意

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開発・販売:株式会社DLPO

※ 参照元:DLPO公式サイト
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2011~2014年 LPOツール売上額が4年連続1位より

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引用元:Optmizely代理店公式サイト
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  • MicrosoftやIBMといった世界の名だたるIT企業の導入も多く、参考事例が多い

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開発:米Optimizely社
国内販売代理店:株式会社ギャプライズ

※ 参照元:Optimizely公式サイト
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引用元:Visual Website Optimizer代理店公式サイト
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開発:印Wingify社
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Googleで「ABテストツール」と検索して表示される、ABテスト機能を有するツール44種を調査。(2022年7月15日時点)
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・成長企業 … 充実したコンサルサポートにより、社内のCROリテラシー醸成に期待できる
・安定起業 … 世界的実績数による信頼性から、更なるCRO改善に必要なツール導入提案に有効的
・振興企業 … 分析ツールを有し、小規模実施もできることから、スタートアップのCRO施策に適している