成果に繋がる本気のABテストツールを探すなら│ABdence(エビデンス) » ABテストツール一覧 » GoogleOptimize 360

GoogleOptimize 360

「GoogleOptimize 360」について、その機能、導入実績や事例、特徴、導入や運用にかかる費用、利用者の評判や口コミについて徹底調査しました。
ABテストツールをご検討の方は、是非ご確認ください。

GoogleOptimize 360の機能

機能 多変量
テスト
複数ページ
テスト
リダイレクト
テスト
セグメント
機能
トラフィック
割り当て
パーソナライズ
機能
ビジュアル
エディタ
対応
2022年9月時点での公式サイトの情報を基にしています。各機能について明確な記載が無いと編集チームが判断した場合には「-」と記載しています。
詳しくはツールの提供元に直接ご確認ください。

GoogleOptimize 360の導入事例・実績

公式サイトに事例に関する記載はありませんでした。

当サイトでは、様々なデータ検証が可能な機能を網羅し、かつ導入実績も豊富なABテストツールを企業タイプ別に3つ紹介しています。
検討中の方は是非チェックしてみてください。

高機能で実績も豊富な
“本気のABテストツール”3選

GoogleOptimize 360の特徴

Google Analyticsと連携したサイト改善

WEBページのアクセス解析を無料でおこなえるツール「Google Analytics」と連携。Google Analyticsで収集したデータを基にサイトの問題点や課題を特定し、改善策を施します。Google Analyticsを基にしていることからも、GoogleOptimize 360を導入するにはGoogle Analyticsの既存コードに1行ほどのタグを追加するだけで簡単に使えるようになります。

操作性の面でも扱いやすくなっており、非エンジニアにも難しくないビジュアルエディタ仕様。エディタでWEBページのさまざまなパターンでのテキストや画像を、クリックで簡単に編集できます。しかも、情報パネルにある「診断を実行」をクリックすれば適切な状態で実装されているのかどうかが自動確認(ビジュアル エディタ診断)されるので、コードを書き直す必要もありません。直接コードを記入したい場合は、Raw HTMLやJavaScriptのコードエディタで対応していますので、思い描くテストパターンが作成あできます。

便利な機能とレポート作成で管理がしやすい

ABテストでは、多変量テストやリダイレクトテスト、サーバーサイドテスト、様々な要素のテストを最大100個まで同時に実施できます。また、WEBページに関してのデータを、CookieやJavaScript変数に利用可能。タグ管理設定からはデータレイヤー変数も使用可能になっており、アクティベーション イベントで実施中のテスト管理も容易です。

そして、テスト結果はベイズ統計の手法でモデリング。テスト結果からアナリティクスデータを分割することで、テストによってどんな影響を受けたかがわかります。

GoogleOptimize 360にかかる費用

有料版となる「GoogleOptimize 360」は月払いでの支払いで、詳細は企業向けのセールスパートナーや認定パートナーに問い合わせが必要です。ちなみに、無料版の「GoogleOptimize」であれば、Googleアカウントの取得と専用フォームから申し込むことで使えるようになります。

GoogleOptimize 360に関する口コミ・評判

簡単なテストなら知識不要

Chrome拡張が必要だが、ブラウザ上でサイトを直接編集する感覚でテストケースを作れるところ。語句ベースだけのA/Bテストなら、この拡張さえあればフロントエンドの知識がほとんどなくても実施できる。もちろん複雑なテストも別途コーディングすれば対応OK。

使いやすく負担が少ないツール

大がかりなしくみを構築したり、実施中の事故発生を気にせずに気楽にA/Bテストを実施できるようになった。サーバ側を調整しなくてよく、それぞれのテストパターンごとのプレビューも事前におこなえるので安心してサイト改善施策を試すことができるのが最大のメリットだと思う。テスト実施ページへの流入数がそもそも少なく、有意な結果を得られない場合にはその旨をはっきり告げる分析結果が出るのもしっかりしたA/Bテストツールである証しだと思う。複数のテストを同時に回すことも可能なので、多いときには週1くらいでテストを実施していたが特に運営者の負担が増えることもなかった。使いでのあるツールだ。

まとめ

個人から企業まで、世界中で幅広く使われているGoogle。無料でも充実した機能が揃っていますが、有料版の「GoogleOptimize 360」はさらに機能が追加され、多方面からのアクセス解析とサイト改善を可能にしています。Google Analyticsとの連携で、複雑な設定や知識を必要としないでABテストが実行できます

ひとえにABテストツールと言っても、様々なテストが行える本格派から、単機能のみを有するシンプルなもの、簡易的なテストができるMAツール、データ解析ツール、WEB接客ツールまで様々あります。

当サイトでは、CVR改善に奔走するWEBマーケティング担当者の皆さまに、ABテストを成功させる本質である「設計力」と、そのために必要な「実行力」のあるツールをご提案しています。この機会に是非ご確認ください。

成果に繋がる“本気のABテスト”に必要な
おすすめのABテストツール3選

GoogleOptimize 360を提供している会社情報

会社名 Google
URL https://about.google/
TEL 記載なし
「実行力」のある
ABテストツール3選
正確なテスト高速で回せるツールが、CVR改善の強力な武器となります。
本格的・効率的なデータ検証が期待できる「6つの機能」を網羅しているABテストツールから、
企業タイプ別に3種を提案します。
丁寧なコンサル&サポートで
自走力を付けたい
成長企業には
DLPO
DLPO公式サイト
引用元:DLPO公式サイト
https://dlpo.jp/
こんな担当者にオススメ!
コンサルから学び、
自社の成功パターンを
確立させたい担当者
  • 2007年からサービスを提供し続け、国内No.1の導入実績(800社以上)
  • 自社開発だからこその迅速なサポート&国内市場にフィットした丁寧なコンサルティング
  • 各種DMPとの連携にも柔軟に対応し、外部データを活用した多角的なテストが得意

公式サイトで
事例をチェック

電話ボタン

さらに詳しい
特徴を知りたい

開発・販売:株式会社DLPO

※ 参照元:DLPO公式サイト
https://dlpo.jp/
2011~2014年 LPOツール売上額が4年連続1位より

グローバルスタンダードの
定番ツールを求める
安定企業には
Optimizely
Optmizely代理店公式サイト
引用元:Optmizely代理店公式サイト
https://optimizely.gaprise.jp/
こんな担当者にオススメ!
サイト改善の必要性を
社内に強く提唱
していきたい担当者
  • 全世界で導入実績8,000社の圧倒的な人気を誇る、ABテストの定番ツール
  • 米スタンフォード大学と共同開発した統計エンジンにより、短期間で誤差の少ないテスト
  • MicrosoftやIBMといった世界の名だたるIT企業の導入も多く、参考事例が多い

公式サイトで
事例をチェック

電話ボタン

さらに詳しい
特徴を知りたい

開発:米Optimizely社
国内販売代理店:株式会社ギャプライズ

※ 参照元:Optimizely公式サイト
https://optimizely.gaprise.jp/
2022年9月時点

マーケティングツールを
はじめて導入する
新興企業には
VWO
(Visual Website Optimizer)
Visual Website Optimizer代理店公式サイト
引用元:Visual Website Optimizer代理店公式サイト
https://www.assion.co.jp/lp/05b/
こんな担当者にオススメ!
サイトの分析から
スモールスタート
していきたい担当者
  • IT企業ひしめくインド発。Disneyやebayをはじめとする全世界2,500社の導入実績
  • ヒートマップやマウストラッカーといったサイト分析が行える機能と、シンプルなUI設計
  • 「可能性」からテスト結果を導き出す検定法により、短期間・少サンプルでも対応可能

公式サイトで
事例をチェック

電話ボタン

さらに詳しい
特徴を知りたい

開発:印Wingify社
国内販売代理店:株式会社アッション

※ 参照元:VWO公式サイト
https://vwo.com/customers/
2022年9月時点

【選定条件】
Googleで「ABテストツール」と検索して表示される、ABテスト機能を有するツール44種を調査。(2022年7月15日時点)
「実行力」を持つ指標として、下記の機能を満たすもの、かつ日本語対応しているツールを3つ選定しました。
多変量テスト/複数ページテスト/リダイレクトテスト/セグメント機能/パーソナライズ機能/トラフィックの割り当て機能
また、下記メリットにより各企業タイプ(各担当者)へ推奨としています。
・成長企業 … 充実したコンサルサポートにより、社内のCROリテラシー醸成に期待できる
・安定起業 … 世界的実績数による信頼性から、更なるCRO改善に必要なツール導入提案に有効的
・振興企業 … 分析ツールを有し、小規模実施もできることから、スタートアップのCRO施策に適している