SYNALIO
「SYNALIO」について、その機能、導入実績や事例、特徴、導入や運用にかかる費用、利用者の評判や口コミについて徹底調査しました。
ABテストツールをご検討の方は、是非ご確認ください。
SYNALIOの機能
| 機能 | 多変量 テスト |
複数ページ テスト |
リダイレクト テスト |
セグメント 機能 |
トラフィック 割り当て |
パーソナライズ 機能 |
ビジュアル エディタ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対応 | - | - | - | - | - | 〇 | 〇 |
詳しくはツールの提供元に直接ご確認ください。
SYNALIOの導入事例・実績
SYNALIOは、これまでに累計で1,000社以上が導入した実績があります。
アート引越センター、CO-OP、freee、Fukusuke、HIS、法政大学、むさし証券、SEGA、パラマウントベッドなど、さまざまな業種の大手企業が採用しているツールで、信頼に値する実績だと言えるでしょう。
衣料・アクセサリの販売を行う東京ソワールでは、ECサイトのWEB接客ツールとしてSYNALIOを導入。
サポートの手厚さをお理由にSYNALIOを選んだのだそう。チャットボットとポップアップを導入することで、ECサイト全体の購入率が前年同月比で132%似アップ。またサイト滞在時間は120%、セット購入率が105%といずれも結果につながっています。
当サイトでは、様々なデータ検証が可能な機能を網羅し、かつ導入実績も豊富なABテストツールを企業タイプ別に3つ紹介しています。
検討中の方は是非チェックしてみてください。
SYNALIOの特徴
WEB接客ツールでパーソナライズされたコミュニケーションを実現
SYNALIOは、ユーザーの行動データや会話データを分析・活用することでAIが接客をしてくれるツール。
ユーザーをクラスタ化して、それぞれに合わせた会話を作成することができます。会話データにはユーザーの離脱やコンバージョンのデータが残るので、ABテストとして会話パターンを複数試し、コンバージョンにつながりやすいWEB接客のパターンを見つけ出すことができます。
AIがビジュアル・キャンペーン画像を自動で作成
AI技術は、会話の内容やパターンだけでなく、チャットビジュアルやキャンペーン画像などのクリエイティブを自動手で作成・提案してくれます。
この画像の設定を繰り返すことで機械学習が行われ、さらに精度の高い提案ができるようになるという優れた技術です。実際のユーザーデータをもとに、適切な提案をしてくれるので効率よくサイトやチャットボットの改善を進めることができます。
SYNALIOにかかる費用
ベーシックな「マーケティングプラン」は、月額165,000円（税込）から利用可能です。
マーケティングダッシュボードを含めてすべての機能が利用可能です。
エンタープラズプランでは、さらにレポート提出サービスも利用することができます。なお、サポートチームが立ち上げを支援してくれるので、その費用として1,100,000円～（税込）が必要です。
- 導入費：1,100,000円～/1ドメイン（税込）
- 月額運用費：165,000円～/1ドメイン（税込）
SYNALIOに関する口コミ・評判
チャットボットの利用者はCVRが高い
チャットボットを経由したユーザーの10%以上がお問い合わせに繋がっています。
また、チャットボットの利用者とチャットボットの非利用かつ直帰をしなかったユーザーのCVRを比較すると、チャットボットを利用したユーザーのCVRはおよそ1.5〜2倍と高い数値が表れています。
会話データからユーザーのニーズが見えるようになった
トップページに設置したSYNALIOの会話データを見ると、お客様がどのような商品を探しているのかが見えるようになりました。
まとめ
SYNALIOは、チャットボットによるコンバージョン改善に特化したツールです。
ABテストや分析を専門とするツールではありませんが、チャットボットを活用したコンバージョン改善やサイト滞在時間、回遊率の向上において、ABテストをしながら成果につなげることができます。
AIの導入によりビジュアルの提案も利用でき、効率よくWEB接客の品質を向上させるのに適したツールです。
ひとえにABテストツールと言っても、様々なテストが行える本格派から、単機能のみを有するシンプルなもの、簡易的なテストができるMAツール、データ解析ツール、WEB接客ツールまで様々あります。
当サイトでは、CVR改善に奔走するWEBマーケティング担当者の皆さまに、ABテストを成功させる本質である「設計力」と、そのために必要な「実行力」のあるツールをご提案しています。この機会に是非ご確認ください。
成果に繋がる“本気のABテスト”に必要な
おすすめのABテストツール3選
SYNALIOを提供している会社情報
| 会社名 | 株式会社ギブリー |
|---|---|
| URL | https://givery.co.jp/ |
| TEL | 記載なし |
ABテストツール3選
本格的・効率的なデータ検証が期待できる「6つの機能」を網羅しているABテストツールから、
企業タイプ別に3種を提案します。
自走力を付けたい
成長企業には
https://dlpo.jp/
コンサルから学び、
自社の成功パターンを
確立させたい担当者
- 2007年からサービスを提供し続け、国内No.1の導入実績（800社以上）※
- 自社開発だからこその迅速なサポート＆国内市場にフィットした丁寧なコンサルティング
- 各種DMPとの連携にも柔軟に対応し、外部データを活用した多角的なテストが得意
※ 参照元：DLPO公式サイト
（https://dlpo.jp/）
2011～2014年 LPOツール売上額が4年連続1位より
定番ツールを求める
安定企業には
https://optimizely.gaprise.jp/
サイト改善の必要性を
社内に強く提唱
していきたい担当者
- 全世界で導入実績8,000社の圧倒的な人気を誇る、ABテストの定番ツール※
- 米スタンフォード大学と共同開発した統計エンジンにより、短期間で誤差の少ないテスト
- MicrosoftやIBMといった世界の名だたるIT企業の導入も多く、参考事例が多い
国内販売代理店：株式会社ギャプライズ
※ 参照元：Optimizely公式サイト
（https://optimizely.gaprise.jp/ ）
2022年9月時点
はじめて導入する
新興企業には
（Visual Website Optimizer）
https://www.assion.co.jp/lp/05b/
サイトの分析から
スモールスタート
していきたい担当者
- IT企業ひしめくインド発。Disneyやebayをはじめとする全世界2,500社の導入実績※
- ヒートマップやマウストラッカーといったサイト分析が行える機能と、シンプルなUI設計
- 「可能性」からテスト結果を導き出す検定法により、短期間・少サンプルでも対応可能
国内販売代理店：株式会社アッション
※ 参照元：VWO公式サイト
（https://vwo.com/customers/）
2022年9月時点
Googleで「ABテストツール」と検索して表示される、ABテスト機能を有するツール44種を調査。（2022年7月15日時点）
「実行力」を持つ指標として、下記の機能を満たすもの、かつ日本語対応しているツールを3つ選定しました。
多変量テスト/複数ページテスト/リダイレクトテスト/セグメント機能/パーソナライズ機能/トラフィックの割り当て機能
また、下記メリットにより各企業タイプ（各担当者）へ推奨としています。
・成長企業 … 充実したコンサルサポートにより、社内のCROリテラシー醸成に期待できる
・安定起業 … 世界的実績数による信頼性から、更なるCRO改善に必要なツール導入提案に有効的
・振興企業 … 分析ツールを有し、小規模実施もできることから、スタートアップのCRO施策に適している
