企業がSNSマーケティングを行うときは、ABテストを実施することで消費者に対し効果的なアプローチが可能です。ここでは、SNSのABテストについて、また主要プラットフォームのABテスト方法やポイントについて解説します。
ABテストは、異なる2つのバージョンの投稿や広告を配信し、どちらがより効果的であるかをテストする手法です。広告のクリエイティブ要素、ターゲティング、投稿の時間など、さまざまな要素を検証し改善するのに役立ちます。
「閲覧数が少ない」「フォロワーが増えない」「コンバージョンに繋がらない」といった課題を抱えている場合は、ABテストを実施して比較してみましょう。
主要なSNSプラットフォームであるFacebook、Instagram、TwitterではABテストツールを提供しています。
どのようなABテストが行えるか、以下を参考にしてください。
Facebookは広告マネージャー内の「A/Bテストを作成」を選択し、クリエイティブや配置など比較したい要素を選択します。それから異なるバージョンの広告を作成し、それぞれのパフォーマンスを追跡します。
また、ビジネスマネージャにログインし、テストから「A/Bテスト」のスタートをクリックすることで、ABテストを実施することも可能です。
InstagramもFacebookのABテストと同様な流れで進めていきます。ただし、Instagram広告はキャンペーンによってABテストの可否が分かれます。コンバージョンやトラフィックなどはABテスト実施可能ですが、メッセージやブランド認知度などはABテストができません。
TwitterのABテスト機能では、画像や動画、テキスト、CTAなどのテストが可能です。ただし、作成済みのキャンペーンは使用できないため、Twitterの広告ダッシュボードから新たにキャンペーンを作成しABテストを実施します。
SNS投稿や広告をABテストする際には、以下のポイントを押さえることでより良い改善に繋がります。
ABテストの目的を明確にします。「クリック数を増やしたい」「リードを獲得したい」「フォロワーを増やしたい」「購入につながるコンバージョンを向上させたい」など、具体的な目的を設定しましょう。
テストを通じて検証したい仮説を立てます。例えば「このターゲット層は画像よりも動画広告に反応しそう」「画像単体よりも動画を併用した方がいい」といったように、仮説を具体的にすることで正しい検証結果が得られます。
ABテストは定期的に繰り返すことで、継続的なコンバージョンの獲得、フォロワー増加に繋がります。また、ABテスト実施後は改善していかないと意味がありません。
改善点と原因を理解しながら、次回のABテストに活かしていきましょう。
SNS広告や投稿のABテストは、現代のSNSマーケティングにおいて他社と差別化するためにも重要な対策です。積極的に実施し、効果を測定しましょう。
当サイトでは、実行力に定評があるおすすめのABテストツールを紹介しています。導入を検討中の方は、以下の記事も参考にしてください。
成果に繋がる“本気のABテスト”に必要な
おすすめのABテストツール3選

※ 参照元:DLPO公式サイト
(https://dlpo.jp/)
2011~2014年 LPOツール売上額が4年連続1位より

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