Visual Website Optimizer
「Visual Website Optimizer（VWO）」について、搭載している機能やツールとしての特徴、導入実績・事例、導入や運用にかかる費用、利用者の評判などを調べています。
ABテストツールをお探しの方は是非ご確認ください。
Visual Website Optimizerの機能
| 機能 | 多変量 テスト |
複数ページ テスト |
リダイレクト テスト |
セグメント 機能 |
トラフィック 割り当て |
パーソナライズ 機能 |
ビジュアル エディタ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
詳しくはツールの提供元に直接ご確認ください。
Visual Website Optimizerの導入事例・実績
世界90ヶ国以上で広く導入されているVisual Website Optimizer。「Disney」「ebay」といった有名企業をはじめ、2,500社を超える企業に活用されており、さまざまなタイプのWEBサイトを改善に導いてきた実績があります。
2022年9月時点。
資産運用サービスサイトにおけるスマホ用無料診断完了ページにおいてVisual Website Optimizerを導入。
ABテストにより得られた結果をもとに、訪問ユーザーに対する情報接触を強化したところ、コンバージョン率を大幅に改善することができました。
当サイトでは、様々なデータ検証が可能な機能を網羅し、かつ導入実績も豊富なABテストツールを企業タイプ別に3つ紹介しています。
検討中の方は是非チェックしてみてください。
Visual Website Optimizerの特徴
最小限の手間でWebサイトのパフォーマンスを改善
Visual Website Optimizerでは、「ABテスト」「スプリットURLテスト」「多変量テスト」という3種類の施策検証を行うことができます。
また、「世界で最も簡単なABテストツール」を謳っており、シンプルなUI設計も特徴のひとつ。JavaScriptタグをWEBサイト内に埋め込むだけで、同一URLで簡単・スピーディーにABテストをスタートさせることができます。
参照元：Visual Website Optimizer公式HP（https://vwo.com/why-us/product/interface/）
ターゲット設定でCVRを最大化！サイト分析機能にも注目
ABテストのターゲットを細かく設定できるのも、Visual Website Optimizerの注目ポイントのひとつ。CVRの最大化を図ることができます。
またVisual Website Optimizerは、ヒートマップやマウストラッカーといったサイト分析が行える機能も搭載しています。そのためサイトを訪れたユーザーの行動を可視化することができ、コンバージョンへ至るまでの導線の最適化もしっかりと図れます。
Visual Website Optimizerにかかる費用
公式サイトに費用に関する記載はありませんでした。詳しくはツールの提供元に直接ご確認ください。
- 導入費：公式サイトに記載なし
- 月額運用費：公式サイトに記載なし
Visual Website Optimizerに関する口コミ・評判
ユーザーの動きを細かく分析できます。
ヒートマップ分析やユーザーの細かい動きもわかるので、B2Bマーケティングでも活用できます。
知識がなくても問題なく活用できました！
マウス操作のみで全ての機能を利用可能でき、エンジニアやデザイナーといった専門知識なしに、コンバージョン率の高いサイトを作成出来た。
まとめ
“簡単にABテストを実施できる”というところを強みにしているツールなので、なるべく手間をかけずにテストを開始したい企業におすすめです。
また販売代理店の「アッション」では、導入初期トレーニングなど手厚いサポートが用意されているため、フォローの充実さを重視したい場合にも向いているでしょう。
ひとえにABテストツールと言っても、様々なテストが行える本格派から、単機能のみを有するシンプルなもの、簡易的なテストができるMAツール、データ解析ツール、WEB接客ツールまで様々あります。
当サイトでは、CVR改善に奔走するWEBマーケティング担当者の皆さまに、ABテストを成功させる本質である「設計力」と、そのために必要な「実行力」のあるツールをご提案しています。この機会に是非ご確認ください。
成果に繋がる“本気のABテスト”に必要な
おすすめのABテストツール3選
Visual Website Optimizerを提供している会社情報
| 会社名 | 株式会社アッション（国内販売代理店） 開発元：Wingify社 |
|---|---|
| URL | https://www.assion.co.jp/ |
| TEL | 03-6420-0612（株式会社アッション） |
ABテストツール3選
本格的・効率的なデータ検証が期待できる「6つの機能」を網羅しているABテストツールから、
企業タイプ別に3種を提案します。
自走力を付けたい
成長企業には
https://dlpo.jp/
コンサルから学び、
自社の成功パターンを
確立させたい担当者
- 2007年からサービスを提供し続け、国内No.1の導入実績（800社以上）※
- 自社開発だからこその迅速なサポート＆国内市場にフィットした丁寧なコンサルティング
- 各種DMPとの連携にも柔軟に対応し、外部データを活用した多角的なテストが得意
※ 参照元：DLPO公式サイト
（https://dlpo.jp/）
2011～2014年 LPOツール売上額が4年連続1位より
定番ツールを求める
安定企業には
https://optimizely.gaprise.jp/
サイト改善の必要性を
社内に強く提唱
していきたい担当者
- 全世界で導入実績8,000社の圧倒的な人気を誇る、ABテストの定番ツール※
- 米スタンフォード大学と共同開発した統計エンジンにより、短期間で誤差の少ないテスト
- MicrosoftやIBMといった世界の名だたるIT企業の導入も多く、参考事例が多い
国内販売代理店：株式会社ギャプライズ
※ 参照元：Optimizely公式サイト
（https://optimizely.gaprise.jp/ ）
2022年9月時点
はじめて導入する
新興企業には
（Visual Website Optimizer）
https://www.assion.co.jp/lp/05b/
サイトの分析から
スモールスタート
していきたい担当者
- IT企業ひしめくインド発。Disneyやebayをはじめとする全世界2,500社の導入実績※
- ヒートマップやマウストラッカーといったサイト分析が行える機能と、シンプルなUI設計
- 「可能性」からテスト結果を導き出す検定法により、短期間・少サンプルでも対応可能
国内販売代理店：株式会社アッション
※ 参照元：VWO公式サイト
（https://vwo.com/customers/）
2022年9月時点
Googleで「ABテストツール」と検索して表示される、ABテスト機能を有するツール44種を調査。（2022年7月15日時点）
「実行力」を持つ指標として、下記の機能を満たすもの、かつ日本語対応しているツールを3つ選定しました。
多変量テスト/複数ページテスト/リダイレクトテスト/セグメント機能/パーソナライズ機能/トラフィックの割り当て機能
また、下記メリットにより各企業タイプ（各担当者）へ推奨としています。
・成長企業 … 充実したコンサルサポートにより、社内のCROリテラシー醸成に期待できる
・安定起業 … 世界的実績数による信頼性から、更なるCRO改善に必要なツール導入提案に有効的
・振興企業 … 分析ツールを有し、小規模実施もできることから、スタートアップのCRO施策に適している
