成果に繋がる本気のABテストツールを探すなら│ABdence(エビデンス) » ABテストの基礎知識 » 正しいABテストのやり方

正しいABテストのやり方

ここでは、ABテストの正しいやり方(正しいPDCAサイクルの回し方)について、詳しく解説しています。
ABテストは、きちんと正しいやり方で実施しなければ、本来望める効果を望むことができません。
結果として意味のないテストになってしまわないようにするためにも、まずは実施前に正しいABテストのPDCAサイクルを押さえておきましょう。

ABテストのPDCA

ABテストでは、一般的に、以下のステップでPDCAサイクルを回していきます。

それでは、それぞれのステップについて具体的に何を行うのかを、チェックしていきましょう。

ステップ0.「改善目標を立てる」

ABテストの最終的な目的は、売上アップをはじめとした「成果の向上(コンバージョン率アップ)」です。
しかし、テスト結果を反映させた単一の改善ですぐに成果向上が実現すするということはあまりありません。通常は、複数の改善を繰り返して、ようやく成果が上がってくるのです。

そのため、ABテストで重要なのは、一つひとつのテストについて明確に目的(改善目標)を設けて実施し結果分析を行うこと。
目的を明確にしないまま手あたり次第にテストを繰り返しても、ABテストで得られる本来の効果は望めません。まずは改善目標をしっかりと立てることからスタートしましょう。

ステップ1.「改善対象を選ぶ」

ステップ0で明確な改善目標を立てられたら、そのゴールに対して現状何が課題となっているのか、どこを改善すべきなのか、その対象を特定しましょう。

ステップ2.「仮説を立てる」

ステップ1で課題を明確にしたら、次は、「ファーストビューの時点での直帰率が高い…煩雑な入力フォームがユーザーの離脱を招いてしまっているのではないか…?」など、“仮説”を立てましょう。
この仮説が、改善策を作成するための大事なヒントになります。

この仮説立てをしっかりと行わずに検証を実施しても、そのテストの意味を正確につかむことはできません。むしろ逆に、コンバージョンを低下させてしまう恐れもあることを知っておきましょう。

ステップ3.「差分クリエイティブを作成し、ABテストを実行する」

ステップ2で立てた仮説をもとにして、今度は、課題を解決する「改善パターンB」、つまり差分クリエイティブを作成します。
解決しなければならない課題がいくつかあるケースにおいては、B案もいくつか作成しましょう。

差分クリエイティブを作成するところまできたら、ついに、ABテストの実施をスタートします。
配信するメディアや検証期間を定めて、実際にテストを実行しましょう。テスト実行は、当サイトでも紹介しているABテストツールを使用することで効率化できます。
なお、ABテストでは流入経路や実施期間などの条件を同一にし、パターンAとパターンBを並走させるようにすることが重要です。

ステップ4.「テスト結果の分析をする」

あらかじめ決めておいた一定期間を経過したら、テスト結果を比較・検証し、パターンAとパターンBのうち、より効果があった方を採用します。

改善効果が思うほど出なかった場合には、さらに改善が必要と思われるところを特定して仮説立てし、ABテストを繰り返していきましょう。

なお、ABテストの結果を正確に判断するには統計学的な有意値を獲得しなければならず、そのためには、ある程度のPV数が必要となります。
実施期間についても、少なくとも2週間程度は必要と言われています(PV数にもよります)。この検証期間についてもあらかじめ想定したうえで、余裕を持った計画を立てましょう。

まとめ

ステップ1~4のサイクルを回して、ステップ0で立てた改善目標を達成できたら、ひとまずは1つのゴールとなります。

なお、ABテストをきちんと上記0~4のPDCAサイクルで行ったとしても、テスト結果を企業の事情や担当者の主観で判断してしまっては、結局間違った改善策になってしまうおそれがあります。
テスト結果はWEBサイトを訪問したユーザーの生の声であり、客観的な指標となるものなので、主観は入れず、正確に反映させましょう。

当サイトでは、CVR改善に奔走するWEBマーケティング担当者の皆さまに、ABテストを成功させる本質である「設計力」と、そのために必要な「実行力」のあるツールをご提案しています。
この機会に是非ご確認ください。

成果に繋がる“本気のABテスト”に必要な
おすすめのABテストツール3選

「実行力」のある
ABテストツール3選
正確なテスト高速で回せるツールが、CVR改善の強力な武器となります。
本格的・効率的なデータ検証が期待できる「6つの機能」を網羅しているABテストツールから、
企業タイプ別に3種を提案します。
丁寧なコンサル&サポートで
自走力を付けたい
成長企業には
DLPO
DLPO公式サイト
引用元:DLPO公式サイト
https://dlpo.jp/
こんな担当者にオススメ!
コンサルから学び、
自社の成功パターンを
確立させたい担当者
  • 2007年からサービスを提供し続け、国内No.1の導入実績(800社以上)
  • 自社開発だからこその迅速なサポート&国内市場にフィットした丁寧なコンサルティング
  • 各種DMPとの連携にも柔軟に対応し、外部データを活用した多角的なテストが得意

公式サイトで
事例をチェック

電話ボタン

さらに詳しい
特徴を知りたい

開発・販売:株式会社DLPO

※ 参照元:DLPO公式サイト
https://dlpo.jp/
2011~2014年 LPOツール売上額が4年連続1位より

グローバルスタンダードの
定番ツールを求める
安定企業には
Optimizely
Optmizely代理店公式サイト
引用元:Optmizely代理店公式サイト
https://optimizely.gaprise.jp/
こんな担当者にオススメ!
サイト改善の必要性を
社内に強く提唱
していきたい担当者
  • 全世界で導入実績8,000社の圧倒的な人気を誇る、ABテストの定番ツール
  • 米スタンフォード大学と共同開発した統計エンジンにより、短期間で誤差の少ないテスト
  • MicrosoftやIBMといった世界の名だたるIT企業の導入も多く、参考事例が多い

公式サイトで
事例をチェック

電話ボタン

さらに詳しい
特徴を知りたい

開発:米Optimizely社
国内販売代理店:株式会社ギャプライズ

※ 参照元:Optimizely公式サイト
https://optimizely.gaprise.jp/
2022年9月時点

マーケティングツールを
はじめて導入する
新興企業には
VWO
(Visual Website Optimizer)
Visual Website Optimizer代理店公式サイト
引用元:Visual Website Optimizer代理店公式サイト
https://www.assion.co.jp/lp/05b/
こんな担当者にオススメ!
サイトの分析から
スモールスタート
していきたい担当者
  • IT企業ひしめくインド発。Disneyやebayをはじめとする全世界2,500社の導入実績
  • ヒートマップやマウストラッカーといったサイト分析が行える機能と、シンプルなUI設計
  • 「可能性」からテスト結果を導き出す検定法により、短期間・少サンプルでも対応可能

公式サイトで
事例をチェック

電話ボタン

さらに詳しい
特徴を知りたい

開発:印Wingify社
国内販売代理店:株式会社アッション

※ 参照元:VWO公式サイト
https://vwo.com/customers/
2022年9月時点

【選定条件】
Googleで「ABテストツール」と検索して表示される、ABテスト機能を有するツール44種を調査。(2022年7月15日時点)
「実行力」を持つ指標として、下記の機能を満たすもの、かつ日本語対応しているツールを3つ選定しました。
多変量テスト/複数ページテスト/リダイレクトテスト/セグメント機能/パーソナライズ機能/トラフィックの割り当て機能
また、下記メリットにより各企業タイプ(各担当者)へ推奨としています。
・成長企業 … 充実したコンサルサポートにより、社内のCROリテラシー醸成に期待できる
・安定起業 … 世界的実績数による信頼性から、更なるCRO改善に必要なツール導入提案に有効的
・振興企業 … 分析ツールを有し、小規模実施もできることから、スタートアップのCRO施策に適している